建築業界の技術職

マンションなど高層の建物において、地震が起きた時に倒壊しないよう強度を考えて設計することが構造エンジニアの仕事です。構造上の問題なので建築基礎関連のエンジニアとは区別されます。国内での資格においては建築士や構造設計一級建築士になります。しかし鋼構造やコンクリートに関する知識も必要になるため、建築から構造における幅広い知識が必要となります。

APECエンジニアとは

1995年大阪にてAPEC首脳会議が行われ、そこでエンジニアの域内流動化の促進が決定されたことから、プロジェクトが開始されました。一定の基準を満たすエンジニアたちをAPEC域内にて共通の称号を与え、国際的な活躍ができるようにしたものです。技術レベルの証明として用いられる他、国内だけでなく広く世界中で活躍できるようになるのです。

5つの条件

APECエンジニアになるためには、5つの条件を備えている必要があります。APECから認定を受けているエンジニア課程を取得していること、自分の診断にて業務が遂行できること、実際にエンジニアとして7年以上従事していること、2年間は責任ある立場において従事していること、専門能力の開発を常に行っていることです。基準を満たすのは通常のエンジニアでも難しいものなので、スキルアップとして目指すのもよいかもしれません。

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